こんにちは!
今回は、わたくしサラリーマンパパの2024年1月末時点での投資実績をご紹介します。
投資をされている方、投資を始めた方のご参考になれば幸いです。
- 名前:サラリーマンパパ
- 2児の父親
- 趣味:ブログ、ピアノ、ドライブ、スポーツ(主に球技)、散歩
- 投資歴4年(2024年時点)
- 運用額 約800万円(2024年時点)
- 投資対象:個別株(日米)、ETF、投資信託
私の投資先
まずは私の投資先から。
現時点で、大きく分けて以下の3つに投資しています。
- 個別株(日本企業)
- ETF(米国)
- 投資信託(NISA)
個別株は日本企業ばかりでして、主に連続増配株に投資しています。
ETFは米国が中心。こちらもどちらかは成長率の高いETFと配当メインのETFの半々といった感じです。
投資信託はすべてNISA枠で購入したものです。
では、それぞれの詳細と投資成績をご紹介していきます。
投資成績
今の投資資金の総額は、7,432,049円です。
内訳はこんな感じ。
国内株式が約213万円、米国ETFが約317万円、投資信託が約213万円です。
投資内容の詳細
国内株式、米国ETF、投資信託の詳細をご紹介します。
個別株(日本企業)
個別株の保有銘柄、保有数量、評価損益額は以下の通りです。
保有銘柄 | 保有数量 | 評価額(円) | 評価損益額(円/%) |
---|---|---|---|
明豊ファシリティワークス | 500 | 448,500 | +78,400(+21.18%) |
積水ハウス | 100 | 332,000 | +64,000(+23.88%) |
プラネット | 100 | 123,600 | +800(+0.65%) |
日本空調サービス | 100 | 90,800 | +17,700(+24.21%) |
ENEOSホールディングス | 1,000 | 599,900 | +142,660(+31.20%) |
ルネサスエレクトロニクス | 104 | 250,172 | +18,923(+8.18%) |
三菱HCキャピタル | 200 | 209,000 | +91,870(+78.43%) |
日本電信電話 | 400 | 75,000 | +5,750(+8.30%) |
ルネサスエレクトロニクスだけは半導体銘柄で配当無し、成長を見込んで購入した銘柄です。
それ以外は配当目当ての連続増配株もしくは高配当株です。
私は基本的にタイミングを見ての株の売買があまり得意ではなく、買いためていくのが性に合っています。
なので、ひたすら買えば買うほど”お小遣い”が増える配当銘柄は好きです。
(資産最大化が目的とすると、配当株投資はベストの選択肢ではありませんが、、)
ETF(米国)
ETFとは上場投資信託のこと。
ETFをめちゃくちゃざっくり言うと、投資信託をリアルタイムで取引できるようなもの、といった感じです。ちゃんと分配金も出ます。
ETFの詳細についてはまた別の記事でまとめようと思いますので、ここでは割愛します。
私が購入しているのは以下の銘柄です。
保有銘柄 | 保有数量 | 時価評価額(円) | 評価損益額(円換算/%) |
---|---|---|---|
QQQ(インベスコQQQ 信託シリーズ1) | 15 | 927,397 | +325,762(+54.14%) |
QYLD(グローバルX NASDAQ100 カバード・コールETF) | 231 | 599,876 | +49,814(+9.05%) |
SPYD(SPDR ポートフォリオ S&P500 高配当株式 ETF) | 172 | 978,772 | +142,566(+17.04%) |
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF) | 40 | 664,223 | +154,166(+30.22%) |
米国ETFについては、値上がり狙いと配当狙いが2つ混在しています。
値上がり狙いはQQQ。
QQQはNASDAQ100に投資成績が連動するようなETFです。
アメリカの多くのIT企業が集まるナスダック市場の中で、トップ100で構成されるNASDAQ100に連動するETFということで、ここ数年はかなり伸びているETFです。
ETFは投資信託同様に信託報酬が掛かりますが、QQQはちょっと高めですし、分配金利回りは0.8%とかなり低め。
でも、それを補って余りある株価の上昇があります(と信じています、、笑)
今後もしっかり値上がりしてほしいものです。
その他は配当メインの銘柄が占めています。
SPYDとVYMは高配当ETFとして有名なETFです。
SPYDはS&P500の構成銘柄の中から配当率の高い80企業をパッケージしたETF。分配率も4%前後と結構高めです。
VYMは米国市場全体の400銘柄の高配当企業をパッケージしたETFです。こちらの分配率は3%前後とSPYDと比べると低めですが、ここ数年ずっと増配を続けています。
連続増配って好きなんですよね、、(笑)
QYLDは結構変わり種のETFです。
このETFの特徴はめちゃくちゃ高い分配率です。10%前後もあるのです。
しかも、分配金の頻度は毎月!
SPYDやVYMなど、多くの米国株/ETFも年4回の分配金があるのでそこそこの頻度ですが、QYLDは毎月です。
お給料のような感覚で分配金をもらえるのはかなり嬉しいですね。
ただし。QYLDの株価はあまり値上がりしません。値上がり分を分配金に全振りしているイメージです。
詳しくはカバード・コールとは何ぞや?という話になるのですが、ややこしいのと私自身完全に理解できていない点もあるので、ここでの説明は割愛させて頂きますm(__)m
ちなみに、これらの米国ETFを購入したのは主に2022年。この頃は今よりも円高でした。
その為、特に株を買い足さなくても為替の影響によって、円換算したときの利益が大きくなっています。
逆に今は円で買い足すのに躊躇しています。
ただ、分配金がドルで貰えるので、少しの間貯めてからドルで買い足すようにしています。
投資信託(NISA)
最後に投資信託。投資信託は全てNISA枠で購入しています。
また、旧つみたてNISAで購入していた分もありますので、ここではまとめて全てご紹介します。
ちなみに、いずれの商品も”再投資型”で投資しています。
まず成長投資枠で購入したのが以下の2つ。
保有銘柄 | 評価額(円) | 評価損益額(円/%) |
---|---|---|
ニッセイ NASDAQ100 インデックスファンド | 865,564 | +65,564(+8.19%) |
iFreeNext インド株インデックス | 200,551 | +551(+0.27%) |
いずれも年始に購入しました。まだ運用期間は1ヵ月です。
NASDAQ100は米国のIT企業が多く属するナスダック市場のトップ100の企業で構成される株価指数。S&P500よりも株価の上下は激しいですが、成長も期待できます。
インドは将来的に伸びてくれるといいな、と思い先行投資しています。
次につみたて投資枠。
保有銘柄 | 評価額(円) | 評価損益額(円/%) |
---|---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 34,825 | +1,492(+4.47%) |
つみたて投資枠ではS&P500に投資しています。
去年までのつみたてNISAの投資額の設定を変えるのを忘れていたので1月も33,333円の投資となっています。
2月以降はひとまず4万円/月にしていますが、ある程度余裕資金が貯まればボーナス設定をして一気に投資してもいいかな、と考えています。
最後に、去年までのつみたてNISAの分もご紹介します。商品はeMAXIS Slim S&P500でつみたて期間は1年10か月。
毎月33,333円を投資していました。
保有銘柄 | 評価額(円) | 評価損益額(円/%) |
---|---|---|
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1,029,509 | +229,513(+28.68%) |
2年弱で20万円以上の利益が出ています。結構すごいですよね~。
旧つみたてNISAで投資した分は今後追加投資できないので、このまま非課税期間が終わるまでずっと放置しておこうと思います。
まとめ
今回は、2024年1月の私の投資内容と実績をご紹介しました。
今年は新NISAが始まり、今年はおそらくNISA枠を埋めることに注力すると思います。
今年の年末には投資資金が900万円に近づくように投資を頑張っていきたいと思います!
では今回はここまで。
ありがとうございました!
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